2022年11月26日
脂肪吸引をした方(仮にAさんとしますね)にインタビューをさせていただきました。
その様子をご紹介させていただきますね。
脂肪吸引されてからある程度痛みや腫れが引くのには個人差もありますが、Aさんのお話を聞くと、太ももであれば約1週間というのがひとつの目安になるようです。
太ももは、脂肪吸引の中でも一番ダウンタイムが辛い場所です。痛みも一番強いし、内出血や腫れもなかなか1カ月では引かないことも多々あります。
お腹の脂肪吸引は2~3日あれば長時間の力仕事でなければ大丈夫かと思います。
お腹に関しては私もしていますのでよくわかります(笑)
脂肪吸引をするにあたり、皆さんダウンタイムがとても気になるところだと思います。
このダウンタイムを乗り切るにあたり大事なことがあります。
それは「圧迫」です!
インタビューの中でAさんも何度も言ってくれていましたが、「圧迫」、これほど脂肪吸引の術後に大事なことは他にありません。
脂肪吸引をした方に何が辛かったか聞くと、大半の方が「圧迫!」と答えます。
痛みもあるのですが、それ以上に最初の1週間の圧迫が辛いのです。
ただ、この圧迫をしっかりするかしないかでその後の経過に大きく影響してきますのでしんどくても頑張りましょう!
具体的には、圧迫することで、痛みが和らぎます。
不思議な感じがするかもしれませんね、、
圧迫を外して解放感は確かにあるのですが、暫くすると痛みがやってくるのです。
Aさんも、圧迫している方が痛みがぜんぜんましだった!と言っています。
また、圧迫をしっかりすることで、新しいボディラインが早く綺麗に出てきます。
1週間ではまだまだ腫れてはいますが、それでも今までとは全く違う細さを感じる方が殆どです。
圧迫はいつまでしたらいいですか?
圧迫は1ヵ月はしましょうね、ということで、Aさんも1カ月しっかり圧迫してくれました。
結果、1カ月後の写真撮影では全く違った太もものシルエットを撮ることができました✨
脂肪吸引には圧迫が重要です!
圧迫ありきの処置ですから、次期的には春、秋、冬がいいです。
Aさんも、脂肪吸引を真夏にするのはちょっとしんどいかも、と言っていました。
汗疹とか、できちゃいそうですね、しかも暑いし(;’∀’)
ということで、今は脂肪吸引にはとってもいい季節になります。
部分痩せ、どうしても痩せれないお腹や太もも、二の腕をほっそりさせるチャンスは今です(*^-^*)
治療内容:大腿脂肪吸引
治療回数・通院期間:1回・8回
費用※自由診療となります:576,000円(麻酔代、術後サポート品、採血代別途必要)
リスク:感染症、皮下出血、傷跡、皮膚壊死
副作用:内出血、術後の痛み 、術後の腫れ