2022年9月10日
バッカルファットとは、ホホの内側にある脂肪のことで、頬脂肪体と呼ばれることもあります。
口の中で噛んでしまう場所の奥にそれはあります。バッカルファットはホホ上方、こめかみあたりまで繋がっていますので年齢を重ねるうちに重力には逆らえず段々と降りてきます。降りてきたバッカルファットは口角横に溜まってきます。街中でたまにブルドッグ様なフェースラインの方をお見かけしますよね。
福々しくて愛らしいのですが、皮膚はその分伸びてしまいたるみ感はかなり強く出てしまいます。
たるみを気にされない方ならそのままで良いのですが、気にされるのであれば正直そこまでになる前に何かケアをしていただきたいですね。
大きくたるみが出てしまってからではなかなかリカバリーが厳しくなります。
適切な処置法も大掛かりな手術になる可能性が高まります、、💦
バッカルファット、すべての方にすすめるものではありませんが、将来的にたるみが気になる方、ご親族でブルドッグに近いフェースラインの方がいらっしゃる方は早めの予防を考えても良いと思います。
アンチエイジングも今は予防ありきの時代です。
どうしようもなくなってから美容クリニックに駆け込んで大きな手術をする方よりも、若い頃からちょっとずつ手を加えていらっしゃる方の方が、同じ年齢でも圧倒的にお若く肌も綺麗でいらっしゃいます。
いつかは何とかしよう!
ではなく正に
今でしょう!
なのです。
いつかの自分任せではなく、今の自分に頑張ってもらい将来の自分にありがとう!と言ってもらいましょう!
と切に思います。
バッカルファットによるたるみの予防をする場合、ボリュームが減るので新たなたるみが現れることが考えられます。
なので、バッカルファットをする方には糸リフトの併用をおすすめしています。
これは反対に、糸リフトをする方でバッカルファットをされたことがない方にも言えることです。
糸リフト、するならせっかくの機会なのでバッカルファットとの併用をおすすめします。
バッカルファットの適応は大事ですが、将来のたるみの原因を除去して糸でその分を引きあげてあげたら、たいていの場合良い結果に繋がります。
ご自分ではなかなか分かりづらいバッカルファット、一度ご相談に来ていただけたらここです、とお話できると思います。
私も自分でとれるならとりたいです、、、
糸リフトは自分で入れてしまえますが、バッカルファットは難しいですね、、💦
そもそもバッカルファットも糸リフトもそんなに腫れない方が多いです。(個人差はあります)
まだマスク生活の今、2022年はほんとにばれにくいでしょう。
やるならコロナ生活がまだ続いている、今でしょう、です。
コロナ渦とはいえ、日本もこれから段々規制も緩和されていつマスク無し解禁になるかもわかりません、、
その前にいろいろなメンテナンス、おすすめします(*^-^*)
未来の自分の為の投資は必要ですよ。✨
カウンセリングは無料ですのでいつでもご予約くださいね!
お待ちしてまーす✨